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GINZA SIXのワンフロアが、お弁当屋さんの社長さんの資産管理法人へ

2018.5.8|不動産投資ニュース

「ほっともっと」や「やよい軒」をチェーン展開する社長の資産管理会社が、昨年12月にGINZA SIXの8階のオフィスフロアをまるごと購入していることについての記事が公開されています。開業から2年目を迎えたGINZA SIXのこのフロアは、既に数回転売されています。

 

GINZA SIXのフロアをまるごと買い上げたお弁当屋さんの謎

持ち帰り弁当店「ほっともっと」や定食屋「やよい軒」をチェーン展開するプレナスの社長、塩井辰男氏(54歳)の資産管理会社が、昨年12月にGINZA SIXのワンフロアをまるごと買い上げたからだ。

「塩井氏の資産管理会社が購入したのは、8階の広さ約1639坪のオフィスフロアです。現在は経費管理を行うIT企業、コンカーが入居しています。元々はGINZA SIXを大丸松坂屋百貨店などと共同で開発した住友商事が同物件を保有していましたが、オープンしてすぐの昨年4月に不動産会社ヒューリックに約120億円で売却。

ヒューリックは購入してから2ヵ月で、米国の不動産投資ファンド、グリーンオーク・リアル・エステートに200億円以上で転売しました。

グリーンオークは米モルガン・スタンレーの不動産投資部門で働き、バブル崩壊後の日本で『ハゲタカ』として荒稼ぎをしたフレッド・シュミット氏が創設した不動産投資会社です。

同社は塩井氏の資産管理会社に当該フロアを約250億円で売却し、半年で数十億円稼いだと見られています」(全国紙経済部デスク)

先日、

GINZA SIXですら2年目で迎える正念場

「収益性よりも収益の安定性」を事業コンセプトとし、銀座の新たな顔「GINZA SIX」ですが、開店から1年未満で撤退するテナントもあるようです。2年目以降は相当に厳しい運営になるのではと、今後の動向を不安視する業界関係者は少なくないようです。

(中略)

GINZA SIXの戦略は、他のビル経営や百貨店経営とは一線を画すもので、「収益性よりも収益の安定性」というコンセプトは、アマゾンなどのECサイトに敗北しつつある百貨店の反省と分析により生まれたもののようです。ところが収益の安定性をもたらすはずのテナントが事業不振で、違約金を支払ってでもGINZA SIXから撤退し始めているということが起こっています。

ということを記載しました。

 

新しい銀座の顔であるGINZA SIXの価値を巨視的に見れば、一般的な利回りで価値を計ることが困難な程、プレミナムな価値が存在していることは明らかだと思います。しかし、そのビルに入居していただくテナントが事業採算に合わずに撤退するようであれば、ビル経営者としては大きな問題です。

ただし、自ら不動産投資したフロアを、自社、あるいは自社グループで利用することは、その不動産投資に付加価値を生み出したことになります。

 

私たちも一棟物不動産投資に特化した不動産投資コンサルタントをしていますが、お客様の支援だけでなく、自ら不動産投資も行っています。

自社投資:一棟ビル 銀座線「稲荷町」駅徒歩3分

私たちの提携会社の名義で、デザイナーズオフィスビル一棟を購入しました。このビルは鹿島建設により建築され、過去には日産自動車関係会社や、某大手サッシメーカー創業者一族が所有していました。

テナントのみなさんとは心温まるお付合いをしていただき、正直私たちの方が助けていただくこともしばしばです。

 

 

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