ESTATE BOOKS

 

中小企業経営者・投資家の為の不動産情報サイト ESTATE BOOKS

不動産業界に融資縮小の連鎖 スルガ銀行・TATERU問題の深い闇 

2018.9.18|不動産投資ニュース

かぼちゃの馬車→スルガ銀行→TATERUと、不正な融資が発覚したことで、不動産融資引き締めの動きが広がっています。不動産業界からは「もう暴かないでくれ」という声も聞こえてくるようです。

 

スルガ銀行問題、もっと深い闇不動産業界全体に融資縮小の連鎖

「もう暴かないでくれ」。スルガ銀行の不正融資問題を追及する弁護士に、不動産業界から圧力がかかっている。日銀の統計では、国内銀行が今年4~6月期に個人の貸家業向けに新規融資した額は5603億円。ピークだった16年7~9月期から半減した。スルガ銀行の融資不正を受けて、引き締めの動きが広がり、不動産業界は青息吐息なのだ。


スルガ銀手法 業界むしばむ 不動産会社と裏でつながり暴走

シェアハウスへの不正融資にのめり込んだスルガ銀行を、外部弁護士の第三者委員会が断罪した。不動産会社と裏でつながり、高額物件を会社員らに買わせる手法は「スルガスキーム」と呼ばれ、業界にまん延しているとのうわさもくすぶる。超低金利で膨らんだ不動産投資バブルは崩壊への道をたどり始めた。

これらの記事内では、

「もう暴かないでくれ」

問題を追及する弁護士には不動産業界から圧力とも受け取れる声が強まり始めている

といった記載があります。

不動産業者にとって、不動産融資の引き締めは致命的です。

かぼちゃの馬車やTATERU問題のスキームは、一般的なサラリーマンだけではなく、他の投資家も含めて、資産価値が疑わしい物件担保に過剰な融資を行うものでした。

今後しばらく、

不動産投資市場の二極化がしばらく続くか

融資の引き締めによる数千万~数億円規模の不動産投資市場の減退ムードとは一線を画すように、今年第2四半期(4~6月)の10億円以上の事業用不動産投資は活況です。

という状況が続くと思います。これにより物件価格が下がるのであれば体力を蓄えていた投資家にはチャンスですが、今の流れを見ると、下がってもジワリジワリという感じで、買い時!という程の時期ではないです。

 

この記事が参考になったら、下のボタンクリックしていただけると幸いです

にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ