ESTATE BOOKS

 

中小企業経営者・投資家の為の不動産情報サイト ESTATE BOOKS

インタビュー記事掲載:グローバル化する不動産業界 進行する人とカネの越境(週刊ビル経営)

2019.3.29|現場の話

週刊ビル経営3月25日号特集記事の『グローバル化する不動産業界』にインタビュー記事が掲載されました。「内向き」な不動産業界と、バブル時の失敗がトラウマになっていた海外へのアウトバンド投資についての二大変化についての特集です。

日系企業が積極的に海外不動産へ大規模アウトバンド投資を始めていて、将来的にその一部がリートに組み込まれるであろうこと、外国人の日本での起業増により賃貸について外国人対応が進むこと等の記事となりました。

平成バブル時の失敗がトラウマになっていた日系企業が、米国等で積極的な不動産投資を再開しています。

私も日々サンノゼの現地新聞には目を通していますが、前回の記事で、

日系企業の積極的な海外不動産投資 森トラストも米国で500億円投資

森トラストが、カリフォルニア州のシリコンバレー地域にあるサンノゼで、現地新聞で「eye-popping $429 million(目玉が飛び出るような4億2,900万ドル)」と評される不動産投資をしました。日系企業による海外の大型商業不動産へのアウトバウンド投資は、今後ますます増加する可能性があります。

と記載しました通り、驚くほどの高額な不動産投資を日系企業が行いました。

シリコンバレーを中心としたカリフォルニア州等の米国の主要都市や、右肩上がりの経済成長が続いている東南アジア各地で、今後ますます日系企業が大規模な不動産投資を実行するでしょう。法改正により海外不動産投資をし易い環境が整備されつつあるリートに、その一部が組み入れられる可能もあります。

 

外国人向けの事業用賃貸については、大手企業であっても、今のところ対応部隊は少ない印象があります。言い換えれば、今後は在日外国人や海外留学経験者の活躍が期待される分野です。ホテル業界では英語や中国語対応が珍しくなくなりました。不動産業界は、グローバル化したホテル業界に学ぶべきことが多々あると思います。

今回も、ビル経営研究所様にはご丁寧に取材をしていただきました。内向きな不動産業界の潮目と、平成バブル時の失敗がトラウマになっていた海外不動産へのアウトバンド投資についての潮目の二つの変化が、今まさに進行していることについての特集を企画してくださり、本当に感謝致します。

 

この記事が参考になったら、下のボタンクリックしていただけると幸いです。

にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ