ESTATE BOOKS

 

中小企業経営者・投資家の為の不動産情報サイト ESTATE BOOKS

2019年路線価 沖縄・東京・宮城・福岡・京都の順で19都道府県が上昇

2019.7.3|不動産投資ニュース

国税庁は2019年分の路線価を発表しました。路線価は相続税や贈与税の算定基準となります。前年比で上昇したのは沖縄(平均8.3%上昇)を筆頭に、東京都(4.9%)、宮城県(4.4%)等19都道府県でした。一方、27県が下落したとのことです。

 

2019年路線価、全国平均+1.3%に伸び拡大 上昇は4年連続

47都道府県のうち、前年比で上昇したのは19都道府県で、昨年の18都道府県から増えた。このうち沖縄県は同8.3%上昇と前年に続いて全国で最も高い上昇率を記録した。一方、下落は27県で、昨年の29県から減少した。横ばいは1県だった。

沖縄県に次いで上昇率が高かったのは東京都の同4.9%上昇、宮城県の同4.4%上昇、福岡県の同3.6%上昇、京都府の同3.1%上昇の順。

沖縄県、東京都の上昇率第1位、第2位については、インバウンド・バブル的な様相を呈していることが様々なメディアにて公開されているため比較的想像しやすいと思います。3番目に上昇率が高い宮城県は、仙台市中心部が大きな上昇率となったようです。

東北路線価、宮城7年連続上昇 被災地は移転需要落ち着き 

仙台国税局が1日発表した東北6県の2019年分の路線価(1月1日時点)は6県全体(標準宅地の平均値)で前年比1.1%上昇した。宮城県は7年連続で上昇し、仙台市中心部が全体を押し上げた。

ご参考までに、東京都内の場合、私たちの事務所の近くの浅草の路線価が、最も上昇率が高くなりました。

19年の都内路線価、4.9%上昇 訪日客増など寄与

都内の税務署管内ごとの最高路線価は、全48地点中46地点で上昇した。青梅と日野両署管内は横ばいだった。

上昇率が最も高かったのは浅草で、35%だった。足立、江東東が20%前後で続いた。18年は都心の麻布で最も上昇率が高かったが、19年は上位10位までに入らなかった。都内最高路線価の中央区銀座を抱える京橋も、上昇率が2018年の9.9%から2.9%に低下した。

東京都内は、まだまだ上昇する余地がありそうです。他の都道府県では、大阪は特にこれからさらに上昇する可能性があります。その他、局地的に大規模な再開発が行われている地域では、今後路線価が大きな上昇率となる可能性があります。

ただし実取引においては同一都道府県であっても局地的に随分と異なりますので、不動産投資をする場合には路線価の上昇・下落については、参考程度にとどめた方が無難です。

 

 

この記事が参考になったら、下のボタンクリックしていただけると幸いです。

にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ