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マンションより一戸建てが割安に

2015.8.7|不動産投資ニュース

20150807

東京都心のマンション価格は、あまりにも高くなりすぎています。そのため、マンションより一戸建てのほうが割安になるという現象が都心で発生しています。

 

マンションより一戸建てのほうが割安に 業界で起こる逆転現象
・マンションより一戸建てのほうが安くなるという現象が都心で起きている
・一戸建ては住むための人しか買わないため、いまだにバブル化していない
・マンション市場を支えているのは相続税対策や外国人の需要だという

 

では住宅地価格と中古マンション価格は、実際にどのような価格帯で推移しているのでしょうか。

以下のデータを見てみましょう。

野村不動産アーバンネット実勢調査による2015.7.1時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向

2015.7.1時点「住宅地価格」「中古マンション価格」実勢調査データ

テレビや雑誌でご活躍の不動産投資家、北野琴奈さんのインタビュー記事です。

「気になるこれからのマンション市況」(後編)

もし不動産に投資するのであれば、周囲に空いている土地が少なく、かつ希少性の高いところがお勧めです。その意味で、都心の一等地は条件に適っていたのですが、これから投資目的で、都心の一等地に立っているマンションを買うのは、ややリスキーとも言えます。というのも、すでに大幅に値上がりしているので、ローンを組んで買うには、収益性の面で厳しいのです。

現に、都心一等地の不動産に投資している人は、ローンなど組まず、キャッシュで購入できたり、相続税・贈与税対策がメインとなる富裕層や外国人が中心です。

(中略)

-北野さん自身も不動産に投資していらっしゃいますが、実際に投資する場合、一番注意していることは何ですか。

北野: やはり最悪の事態を想定しておくことです。最悪のリスクは、住宅ローンを返済できなくなることですから、仮にそのような事態に直面した場合、まずは購入物件を売って、残債を全額返済できるかどうか。それが出来ないとしたら、残債と売却価格の差額を埋めるだけのキャッシュを手元に持てるかどうかを吟味します。

実需で買うのであれば、購入物件を売却して残債の返済が可能かどうかはもちろんですが、同時に住宅ローンを組む人は、途中で転勤などになった場合、そのマンションを他人に貸して、その賃料で住宅ローンを返済できるかどうかも、考慮に入れた方が良いでしょう。

一戸建とマンションのどちらがいいのかということについては、人それぞれのお考えがありますので一概には言えません。

いずれにしても、資産価値のある不動産を、リーズナブルな価格で購入することを心がけましょう。