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高すぎない?! 投資物件の今の流通価格

2014.8.25|不動産投資ニュース

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一棟ビルや一棟マンションの購入を検討している方、また、既に物件を所有している方にとっては、今、実際に取引されている価格は非常に気になる部分ですよね。

日頃お世話になっている野村不動産アーバンネット株式会社の方が公開している下記の記事には、今売れている物件の表面利回りについて記載されています。

今、売れている物件の相場はズバリ、これ!

「今売れている物件の表面利回りは、東京都心部の一等地の築10年以内の物件で4%台、その周辺部で5%台、築年が古くなると6~7%台というのが一つの目安」

最近、私たちは平成築の日本橋にある一棟ビルの不動産物件に入札しました。特徴としては、土地の権利が所有権ではなく旧法賃借権(地代を地主さんに支払う)だったこと、主要駅からまずまずの立地で、大通りに面していることでした。

結果は、表面利回り10%くらいで落札されました。もちろん、私たちは落札できませんでした。

 

今は一棟ビルや一棟マンションをリーズナブルな価格で購入したくても、資産を持っている個人投資家や法人には太刀打ちできません。

逆に、所有している投資用不動産を売却したい場合、現在の市場では高額で売却できる可能性がかなりあります。それは、市場の品薄感に加え、資産を持っている個人投資家や法人の投資意欲が衰えていないからだと思います。実際お金が余っているんですね。

そして、資産を持っている個人投資家や法人は、金銭価値が一般投資家とは異なる場合も多いので、普通目線で見たら、ありえない高額な売買が成立することがあります。今売った方が得!とは一概には言えませんが、弊社の案件でもまさかの高額な売買が成立しているのも事実です。

では、どのタイミングで売れば、最も高く売れるでしょうか? 株式相場も同様だと思いますが、売り時の見極めは非常に難しいです。あまり欲を出さず、ほどほどで納得できる落としどころは決めた方が良いと思います。