ESTATE BOOKS

 

中小企業経営者・投資家の為の不動産情報サイト ESTATE BOOKS

現状はリーマンショックを思わせる

2016.1.19|不動産投資ニュース

20160119

今年になってからの世界同時株安傾向は止まらない状況です。円高も進んでいます。既に現在の株式市場は2008年のリーマンショックを彷彿とさせるという記事や、2016年は世界経済が大混乱した2008年の再来になるのではないかという記事が公開されました。

 

RBS「現状はリーマンショックを思わせる」と警告
RBSのクレジット・チーフ・オフィサー、アンドリュー・ロバーツ氏は1月8日、55ページに及ぶ顧客宛のレポートの中で、「現在の株式市場は2008年のリーマンショックをほうふつとさせる」と前置きし、「今回のショックは中国から生じる」と警告した。
(中略)
世界経済をドン底に落としかねない波乱要因に満ちた幕開けとなった2016年。果たして「すべてを売却して守りに入る」ことで、難を逃れることができるのだろうか。

現在の世界的な経済の混乱が、中国に起因していることは否定できないでしょう。

それ以外の起因についても見てみることにしましょう。

中国ショックで露呈した脆弱相場の真のリスク

今回の世界同時株安は、確かに上海株の急落がきっかけではあるが、それが主因ではない。市場は中国経済の低迷をすでに織り込み済みだからだ。株安の根底には、原油安や地政学リスクによって米利上げペースに対する不透明感が増していることがある。

昨年までは、米国がいつ利上げを開始するかが不透明だったために相場が乱高下した。今年は、次の利上げがいつかという点が不透明要素として市場の重しになっている。原油安が続き、米国のインフレ率が上がらなければ利上げを続けることは難しい。また、地政学リスクは原油安をさらに助長し、リスクオフの動きを加速させ株安を招きやすい。

世界各地で勃発する戦争やテロによる地政学リスクは、最もコントロールしにくい問題の一つです。

確かにある程度の中国経済の低迷は既に織り込み済みだと思いますが、中国経済の低迷は今に留まる保証はありません。

ですから、極めて深刻な問題を抱えている中国を出発としたさらなる世界的な金融危機が発生する危険があると思います。

中国経済の”不都合な真実” 「今年、中国発の金融危機が世界を襲う」 ある金融機関幹部が語った

今年は、世界全体が不況に見舞われた2008年の再来になる

「今年は、世界全体が不況に見舞われた2008年の再来になると私は見ている。とりわけ深刻なのが中国だ。2008年のリーマンショックの時は、アメリカ発の世界同時不況で、それを中国政府が4兆元出して救った。ところが2016年の金融危機は、もしかしたら中国発となるかもしれないのだ。そして、もはやアメリカもEUも、もちろん日本も、救世主にはなれないだろう。

今後、世界経済がどん底に落ちる危険性があります。

投資家においては昨今の良い出来事は忘れて、しっかり目を覚ます必要がありますね。

 

よほどの幸運がないと、昨今までのように不動産価格が上昇傾向にある時期は、資産価値の高い不動産を割安(格安)で購入することは困難です。

ところが、金融業界の動向と密接な関係にある不動産価格は、今後下落傾向になってきます。

安易な投資を控えつつ体力を蓄えることに注力してきた不動産投資家にとっては、千載一遇の不動産投資のチャンスが到来する可能性が大きいです。

経済が大混乱するからといって、全ての投資家が損害を被るわけではありません。2016年は、これまでの不動産投資家としての力量が問われる一年になりますね。

 


この記事が参考になったら、下のボタンクリックしていただけると幸いです

にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ