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マイナス金利は不動産投資家にメリット大

2016.2.5|不動産投資ニュース

20160205

マイナス金利の導入で円安・株高への期待が高まりましたが、今のところは政策発表前の状況に戻りつつあります。それでも住宅ローンを検討中の方や不動産投資家にとっては、このマイナス金利政策で得をすることは事実です。

 

<マイナス金利とは>
金融機関が日本銀行に持つ当座預金のうち、任意で預けている額について、マイナスの金利をつける政策。手数料を取られる形になる金融機関は、日銀に預けていたお金を企業や個人への貸し出しに回すことが期待され、結果として経済の活性化につながる可能性がある。日銀は今回、この当座預金口座の金利全体をマイナスにするのではなく、0・1%、0%、マイナス0・1%と3段階に分け、金融機関の収益が大きく悪化しないよう配慮した。

 

不動産業は、マイナス金利政策で得をするのは事実です。

仕掛けられた「黒田マジック」マイナス金利の虚構
問題は誰が得をして、誰が損をするのか。投資家はいつもそう考える。マイナス金利で特をするのは、巨額の資金を借り入れる必要がある不動産業だ。総量規制により不動産向けの融資が規制されたことがバブル崩壊につながったのとは、全く逆の現象が起こるのでは無いかと多くの投資家が考えた。マイナス金利によって、不動産業界にコストの安い資金がなだれ込むことが連想された。


日銀マイナス金利導入 預金金利の引き下げ相次ぐ

日銀のマイナス金利導入決定を受けて一日、金融機関の一部は預金や投資信託の募集を停止し、預金金利を引き下げる動きが相次いだ。長期金利の指標となる国債利回りは一時0・050%と過去最低を記録。住宅ローン金利の低下などで恩恵が見込まれる一方で、金融資産の運用全般には逆風となる。

 

私見ですが、このマイナス金利政策により上記記事内で記載されている

「不動産業界にコストの安い資金がなだれ込む」

というような極端な影響が不動産業界にあるとは思いません。

かつての不動産バブルで破綻の経験がある金融業界が、本来貸し出すことのできない方にまで無理に貸し出すような無謀なことはしないでしょう。

ただし、地道に信用力とキャッシュを蓄えることに努めてきた不動産投資家にとっては、マイナス金利政策により、長期の融資期間や低金利等、今までにない好条件で不動産投資を実現出来るチャンスがあります。ご聡明な不動産投資家の皆様にとっては、今年は良い意味で激動の年になりそうですね。

 


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