ESTATE BOOKS

 

中小企業経営者・投資家の為の不動産情報サイト ESTATE BOOKS

人口減少の日本 不動産の値上がり3大典型パターン

2016.5.24|不動産投資ニュース

20160524

不動産価格に大きな影響を与えている要素の一つが人口です。人口が減少している日本で、これからどこに投資すれば良いのかというテーマの記事が公開されました。

人口減少の日本で物件が値下がりしない地域を見極める法

不動産価格が長期的に上がる最たる理由は人口である。これは需給バランスで考えるとわかりやすい。供給とは土地の大きさであり、日本では国土面積がそれに当たるので、造成が行われようと大きな変化はない。これに対して需要は人口になる。つまり供給が一定なので、需要によって不動産の価格が決定されることになる。非常にシンプルな構造である。では、需要となる「人口」の推移を睨みながら、これから我々はどこに投資したらいいのか。それが今回のテーマである。

(中略)
日本の総人口は、すでに減り始めてから10年が経とうとしている。ピークから下がり始めるときが最もその変化は気づきにくい。鍋に入れられて、徐々に水温を上げられるゆで蛙と一緒で、緩やかな変化は見過ごされてしまいがちである。全体として人口が減り始めている中で、地域差はより大きく異なる。

地域差を生み出している年齢層は、昔から変わらない。最も多いのは20代である。この年代の人が最も求めるものは、仕事である。いつの時代も若者は、仕事を求めて都市に出て来る。特に有効求人倍率が高いときには、都市に出てくる人が増える。求人が多い時期は大企業の新規雇用者数が増えるので、必然的に大都市に若者が集中する。

 

この記事では、不動産価格が値上がりする三大典型パターンについて記載されています。

人の動きを読んだ者勝ち!

値上がりの3大典型パターン

最近のパターンは主に3つに集約される。1つ目は、インフラ整備が進んだことで鉄道の延伸や新駅、道路の開通やインターチェンジ新設などが値上がりに結び付くパターンだ。2つ目は商業集積である。大規模なアウトレットや商業施設ができたケースで、周辺を含めた再開発のように街が一変する姿をイメージするとわかりやすい。3つ目は外国人来訪者需要である。外国人に人気のある観光地のホテルや別荘地は、買い手が増えて価格が上がる。京都やパウダースノーのニセコなどが代表例になる。これら3つの理由に共通することが、「人の流れの変化」である。

確かに、不動産の価格はこう言った「人の流れの変化」によって値上げされる場合が多いです。

これから不動産投資を開始する場合は特に、この典型パターンに従って投資先を検討するのが良いですね。

参考までに、最近の住宅市場に関する記事を見てみることにします。

【日本の不動産最前線】マイナス金利が住宅市場に効かない2つの理由

実は住宅市場で好調なのは、都心の超一等地や郊外・地方都市の駅近・駅前物件などほんの一部であり、それ以外の大半は何ら恩恵をこうむっていない。物件種別でいえばマンションだけが価格上昇、それ以外の住宅地・戸建住宅はむしろ下落トレンドにある。

我が国では、住宅に関する需要不足と供給過剰がデータで示されているようです。

不動産投資は宝探しと同じです。

上記の記事で示されている内容は正しいことという前提で言うと、多くの投資家から見ると全く魅力を感じない物件であっても、別の投資家から見ると大きな魅力がある場合があります。

加えて、多くの不動産投資家が魅力的に感じるような物件は、購入希望者が多くなります。そういった物件を割安で購入することは極めて困難です。

言い換えると、見つけるのが難しい不動産であればあるほど競争が少ないため、安く購入出来る可能性が高くなるということです。

以前記載した次の記事もご参考までにご一読ください。

不動産投資は宝探し

他の人に見えないものを見つける

バフェットに見えて 東芝に見えなかったもの

 

この記事が参考になったら、下のボタンクリックしていただけると幸いです

にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ