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投資用不動産の価格は引き続き下落傾向に

2016.12.6|不動産投資ニュース

20161206

「楽待」を運営しているファーストロジックが12月5日付で発表した調査レポートによると、投資用不動産の全物件種別で価格が下落しました。前月公開のデータと合わせて上昇傾向のピークは過ぎ、投資用不動産価格は下落傾向に転じているとのことです。

 

投資用不動産の価格は引き続き下落トレンドに 全物件種別で価格が下落(PDF)

投資用不動産の全物件種別で価格が下落しました。中でも一棟アパート、マンションの価格は前月と比較して 10%以上 下落しています。前月には全物件種別で利回りが上昇していたことも合わせて、投資用不動産価格の上昇トレンドはピ ークを過ぎ、下落トレンドに転じたことが伺えます。

以前、先月11月の同社発表資料に関する記事を記載しました。

投資用不動産の価格が下落傾向か

不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジックが11月7日付で発表した調査レポートによると、投資用不動産の全物件種別で表面利回りが上昇したとのことです。

先月のデータにおいて、投資用不動産の全物件種別で表面利回りが上昇しており、価格が下落傾向でした。

ただし、このデータをもとに煽られるが如く急いで不動産投資を始めるのはどうかと思います。

不動産投資を始める(再開する)タイミングを見計らいましょう。

間違っても、不動産業者の不良在庫を掴ませられないようにしましょう。

ご所有不動産の売却をお考えの方は、急いだ方が良いでしょう。ただし今の時期となっては、期待する価格での売却は厳しい可能性が高いです。

 

不動産投資の成功の鍵は始めるタイミング

不動産投資活況はいつまで続くのか? コンサルタントが指摘する投資成功の「鍵」

成功するかどうかの最大の要因は「タイミング」です。底のときに不動産投資を始めて、アベノミクスがスタートした。ちょうど緩和が始まった頃ですね。そして今、そういったタイミングで始めた方々が成功談を語れるようになったわけです。

その後しばらくして、マスコミが騒ぎ始めたじゃないですか。そのくらいがちょうどピークですね。今は参入しても遅いと言ってもいいかもしれません。

ここで、同様な所見をお持ちの方で、

「不動産鑑定士の資格を持った不動産投資コンサルタント」としての実績も豊富で、不動産投資家からの信頼も厚く、きめ細やかなサービスで支持、信頼を得ている。

( https://sumai-u.com/author/asai_sachiko/ より引用)

と紹介されている専門家の意見です。

不動産投資は始めるタイミングが重要です

 不動産の購入は時期が大切です。世に出ている不動産投資のなかには成功した大家さんが書いたものが多くあります。そうした大家さんが書いている本は、モチベーションが上がりますし、読み物としては確かに面白いのですが、なぜ成功したのかを考えてみると、たまたま購入した時期がよかったのかもしれません。時期によっては、そのやり方を真似すると、利益が出ないどころか大損してしまう可能性もあります。

(中略)

 たとえば、リーマンショック後のように不動産価格が落ち込んだ時期に購入した投資家は、いまは勝ち組となっています。当時、銀行は貸し渋りをしていましたが、いまは確かに金利も低く、当時に比べたら融資も出やすい状況です。しかし、金利だけに惑わされて購入を急いでしまうと必ず失敗します。

 投資用の物件を販売する不動産業者のなかには、「家賃収入は早い時期から始めればそれだけ増えるので有利です」とか、「この間にもほかの人は家賃収入を得ていますよ」などと、購入をあせらせるようなセールストークを展開する業者もいますが、決して購入を急ぐことのないようにしてください。

こちらの専門家も、不動産投資で成功する要因は「タイミング」とのことです。

現在は私たちのような不動産投資の専門業者ですら、安易に投資すると痛い目にあう危険がある市況です。

「他に資産運用の手段がないから」という理由だけで、消去法的にこれから不動産投資をするのはお止め下さい。

 

以前記載した以下の記事につきましても、併せてご一読ください。

出世を争うように不動産投資して失敗続出

銀行や不動産屋の甘い言葉に乗せられ、不動産投資で多額の損失を被る方が続出しているという記事が公開されています。残念ですが、そういった方々が存在するのも事実です。

 

 

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