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高級カプセルホテル続々開業

2017.3.2|不動産投資ニュース

観光客の増加により、ホテルが不足したり、宿泊費が高騰しています。京都では、内装や快適性にこだわることで、女性や外国人観光客に人気が出るような高級カプセルホテルが相次いで開業しているようです。一方、宿泊施設の建設が相次ぎお客の争奪戦が激化する中、経営に違いを出せない中小ホテルは経営面で厳しさが増す可能性があります。

 

高級カプセルホテル、京都に続々 寝具・内装こだわり

商業ビルの最上階から4フロア分を使ったホテルは全150室。若い女性客の利用も意識して、各階は男女別。標準的な部屋は1泊5千円前後だ。ホテルのリーダー、地引孝夫さんは「若い女性は街めぐりやイベントにお金を使うため、宿泊費は抑えたい人が多い」。

 

これまでの狭くて暗いイメージではなく、主に女性や外国人観光客に人気が出るような様々な工夫がなされているようですね。

 

私どものオフィスがある東京都台東区でも、駅前好立地ですが相当な築年数の商業ビルが、こう言ったカプセルホテルに100部屋単位で生まれ変わるような計画を見たことがあります。

京都と台東区では随分と状況が異なりますので一概には言えませんが、既存のホテル業界も安閑としてはいられない時代になるでしょうね。

 

外国人観光客に人気の京都であっても、違いを出せない中小規模のホテルは今後厳しさを増すという記事です。

 

京都のホテル、閑散期も好調 外国人客急増で収益性向上

大阪市に本社を置くホテルの関係者は「大阪は中国人観光客の鈍化などで客室単価が緩やかに下がっているが、京都は強含みだ」と京都のホテル市場の活況ぶりを強調する。

帝国データバンク京都支店によると、15年度の京都府内に本社を置くホテル・旅館150社の収入高は計1054億円(前年度比2・7%増)で4年連続で増加している。

ただ、収入高規模が1億円未満の小企業は「横ばい」が71・4%に上る。同支店は「宿泊施設の建設が相次ぎ、競争が激化する中、違いを出せない中小の施設は厳しさを増す可能性がある」と指摘する。

 

ホテル業界に限らず何業であっても、これまでの事業内容にしがみついた経営では今後厳しくなる時代に突入します。中小企業だけでなく、これまで安泰と思われた超大手企業であっても同様です。

 

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