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不動産投資家のグローバル化が進行中

2017.12.12|不動産投資ニュース

日本企業や投資家の海外不動産投資が拡大する中、社名変更前の「HOME’S」で多くの人に知られている不動産情報サイトのLIFULLが「ドル建て不動産投資のススメ」というタイトルでセミナーを開催するようです。日本企業や投資家の海外不動産投資については、2000年代最高の勢いがあるようです。

 

海外不動産投資6割増 1~9月、2000年代最高の勢い 

日本企業や投資家の海外不動産投資が拡大している。2017年1~9月の取得額は前年同期比6割増の21億2200万ドル(約2400億円)と、16年の年間実績の20億3400万ドルを突破。06年の24億2500万ドルを超えて2000年代の最高水準に到達する見込みだ。

収益源を増やしたい不動産会社や、低金利下で運用難に悩む保険会社などが投資を加速させている。

 

日本企業や投資家の目的にもよりますが、リスクを負ってまで海外不動産投資に走る必要がない中でも、今後、海外不動産投資に対して興味を持つ方は増えていくのでしょう。

セミナーで刺激を受け、現地の情報不足のまま投資して失敗する危険性があります。その点は十分にお気をつけください。

インターネットの普及と渡航費用の格安化により、これまでと比べると海外の情報収集や投資が格段に容易になっていることは事実です。しっかりした準備をすれば投資価値は十分にある領域ですね。

 

先日記載した以下の記事も併せてご一読ください。

海外不動産投資評価ランキング

私たちの不動産投資コンサルティング業務では、東南アジア、イギリス、ハワイ等に投資したい日本の投資家や、海外の富裕層・企業経営者向けの投資支援が、今後増加すると考えています。

実際、昨今の不動産投資はグローバル化しています。投資家がグローバル化している為、投資先もグローバル化せざるをえません。比較や選択ができない一種類のメニュー(日本の不動産)だけでは競争力を失います。

どこの国の不動産投資が最適なのかは投資家により異なりますが、日本の不動産への投資を検討していただく場合に、比較対象となるのが、東南アジア、ハワイや、欧州の不動産になることは珍しくなくなるでしょう。

 

日本企業や日本の不動産投資家のグローバル化の流れは止められません。

わたしたち日本の不動産業者も将来的な事業化を検討する段階になっています。

上の記事の最後に記載した通り、日本の不動産業者は、今のうちにグローバル化しておかないと、近い将来、不動産業界のamazonのような黒船に席巻されるかもしれません。

例えば、日本の不動産情報の提供だけでなく、海外の不動産投資情報の収集ができる会社が、全国規模で経営者の高齢化が進む何万社という既存の不動産屋を囲い込んで、全国的なフランチャイズ店を展開するといったケースも大いにありえます。

昨今の不動産業界においては従来のような人と人とのつながりよりも、どちらかと言えば大手ブランドの信用力が重視されるようになってきているように思います。

閉鎖的とも言える従来の日本の不動産業界に終わりを告げる時代は近いかもしれません。

 

 

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