外資系不動産ファンドが日本の大型不動産への投資をますます拡大
2018.8.21|不動産投資ニュース
外資系不動産ファンドが日本の大型不動産への投資を拡大するようです。日本では、借入金利と投資利回りの差が、他国の主要な都市と比較した場合かなり大きいためです。それにともない、大型不動産の売却・購入・仲介ビジネスの活況が予測されています。
外資ファンド、日本の不動産投資拡大 米ラサールは2年で2200億円
外資の不動産ファンドが日本での投資を一段と拡大する。米ラサール・インベストメント・マネジメントが2020年までに日本の運用資産を2200億円増やす。香港系のESRも物流施設に投資するファンドを相次ぎ立ち上げる。日本を含め世界の主要都市の不動産価格は高騰しているが、国内では資金の借入金利が低く投資に対する利益を得やすいとみている。
*会員登録(無料)すれば読むことができるこの記事の後半部分に、さらに詳しいことが記載されています。
私たちですら外資系企業による商業ビルや高級ホテル等の大型不動産投資の仲介にいくつか関わっています。アジア系はもちろんですが、円安もあり米国系も多くなってきていますね。
言葉や商習慣、カルチャーの違いで困惑するシーンもありますが、人と人との商売ですので、取引規模の大小に関わらず隣人愛が重要だと考えています。
この記事が参考になったら、下のボタンクリックしていただけると幸いです