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着実に不動産投資で成功する道を歩み始める方法

2018.9.11|コラム

不動産投資は融資が厳しくなった一棟物から、融資が承認されやすい区分マンションへと流れているようです。「TATERU」のような東証一部上場企業であっても不正をする時代です。怪しい業者に騙されず、不動産投資を成功させるためにはどうすればいいのでしょうか。

 

クラウドファンディングのように時代とともに新たな投資手法が登場するものの、一部では既に配当遅延の問題が発覚しています。「かぼちゃの馬車」や「TATERU」は氷山の一角であり、すでに多くの方々が不動産投資で失敗しています。

不動産投資で成功して日々前向きな人生を送るためには、行き着くところは以下のような金言です。

伝説の投資家ウォーレン・バフェット、12の教え

ウォーレン・バフェット氏は歴史上、最も成功している投資家。「オマハの預言者」と呼ばれる同氏の総資産は770億ドル(約8兆6000億)近くに上るとみられている。

(中略)

成功したければ、読書習慣を身につける。

私はただ自分のオフィスの椅子に座って、一日中、読書をしている。

「一流は一流を知る」という言葉がある通り、アマゾンのCEOベゾス氏がおっしゃっています。

ジェフ・ベゾスがバフェットに質問「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」

ウォーレン・バフェットの金言は、不動産投資にも通じることからこのブログでも度々取り上げさせていただいております。今回はアマゾンのジェフ・ベゾスが、ウォーレン・バフェットに質問した内容についての記事を見てみることとします。

不動産投資の成功とは、20〜30年の自身が設定するゴールに確実にたどり着くことです。そのために、様々な知恵や道徳心を学び、時代に対応すること、起こりえるトラブルに負けずに前進すること、そしてテナントと上手に付き合うことが必要です。

 

騙されるターゲットにならない

やる気が世界最下位クラスの会社員が不動産投資を始めてもね

日本の会社員のやる気は世界最下位クラスらしいです。本業に期待できないからといって副業で不動産投資を始める方もいますが、今一度考え直してみることも重要です。

で記載した通り、自分の現状に不満を言いたいことがあるかもしれませんが、それでは騙そうとする人たちに見透かされてターゲットにされるものです。どうにかお金を増やしたい、楽してお金が欲しいという欲望が丸見えでは、「かもねぎ」状態です。

悪質不動産業者がローラー式に電話して、一方的に話したり、コピー&ペーストした訳のわからないメールがなくならないのは、いつの時代も一定数騙される人がいるからです。そういった業者を見分けるために、特別なことは必要ありません。一般的な教養があり、新聞を読み、物事を事前に調べをするような人であれば、それらが怪しげであるかどうか、善悪のどちらの不動産投資業者であるかどうか、セールスするためのポジショントークであるかどうかくらいは分かるはずです。

 

 

 

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