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三井不動産 ミクシィと千葉県船橋市に大型アリーナを2024年春開業

2022.2.25|不動産投資ニュース

三井不動産とミクシィは、千葉県船橋市に収容客数1万人規模の大型アリーナを2024年春予定で開業することを発表しました。

 

ミクシィと三井不動産、収容1万人規模の大型アリーナを千葉県船橋市に2024年春開業

所在地は千葉県船橋市浜町2丁目5となっており、JR南船橋駅から徒歩約6分。敷地面積は約2万平方メートル(約6050坪)。三井不動産グループが管理・運営する「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(ららぽーとTOKYO-BAY)にも隣接。名称については、三井不動産グループが管理・運営する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと」などに共通する、楽しさを表す「らら」のネーミングを継承し、「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」としたとしている。

三井不動産は、東京ドーム、横浜市役所周辺、神宮周辺と、スポーツ・エンターテイメントというリアルワールドのコンテンツの価値とデジタル化を組み合わせてシナジー効果を生むような街づくりを進めています。

不動産投資家にとって、これまであまり注目されていなかったエリアの不動産の価格が、場合によっては高額になる可能性があるので、大規模な再開発情報やそれを手掛ける開発会社の再開発の進め方に関する方向性を知ることはとても重要な行動の一つです。

今後の街づくりに関する、三井不動産の社長様の取材記事も併せて見ていきましょう。

三井不動産・菰田正信社長は、2022年のまちづくりの姿をどう考えているのか?

これからのまちづくりで重要なのはデジタル技術を使い、まちに溜まっているお客様のデータを解析し、いかに住みやすく、働きやすく、また便利に買い物ができる快適なまちをつくっていくかです。AIやロボットなどの活用がまだ足りていないので、まちのデジタルトランスフォーメーションも進めていきます。

それから、デジタル化と同時に、リアルワールドの価値も高めなければいけません。

その重要なコンテンツはスポーツやエンターテイメントだと思いますので、東京ドームを買収したり、横浜市役所周辺もスタジアムとの一体開発、神宮周辺も秩父宮ラグビー場、神宮球場と一緒に開発しています。まちづくりの中にスポーツ・エンターテインメントを取り込んでいきたいと思っています。

この記事にも記載されていますが、三井不動産は、千葉県の柏の葉で、大規模な街づくりを実施しておられます。

また、次世代の不動産・街の価値向上に貢献するための実証実験も実施しています。

以前記載した以下の記事もご覧ください。

次世代の不動産・街の価値向上に貢献 電気自動車(EV)走行中給電の実証実験成功

現在の不動産の価値基準における立地条件は、最寄駅や商業施設近郊から近いことが重要視されています。今後はそれに加えて、モビリティサービスによって移動の自由の恩恵を受ける不動産かどうかについても、重要な条件の一つになっていくでしょう。例えば、やや駅から離れた場所の分譲マンションを購入する場合には、駐車場代を支払う代わりに定額MaaS費を支払うことになる可能性があります。

モビリティサービス事業において将来的に不可欠なEVが低コストかつ手軽に活用されるためには、EVへの給電が自動的にできるかどうかが、自動運転技術と並び重要な要素の一つだと思います。その実現に向けていち早く実績を作った三井不動産はさすがです。不動産とMaaS等を組み合わせた次世代不動産サービスを形容する言葉として、最近注目されつつある「Realestate As A Service: RaaS」の実現と普及に向けて、日本国内外で大規模な街づくりに貢献してきた三井不動産が世に先駆けて力を入れている証ですね。

 

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