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約1年ぶりの取材をしていただきました『週刊ビル経営』

2017.4.7|現場の話

3月27日発行の『週刊ビル経営』に、ビルの経営について、弊社及び提携会社の記事を掲載していただきました。

 

約1年前に、『週刊ビル経営』さんに以下のような取材を受けておりました。

取材されました:マイナス金利。投資家への影響のリアル『週刊ビル経営』

平成28年4月4日発行の『週刊ビル経営』に、マイナス金利と不動産投資の関係に関しての弊社のインタビュー記事が掲載されました。

 

その際に、以下のビルへ弊社の提携会社名義で不動産投資したことについてお伝えしていました。

自社投資:一棟ビル 銀座線「稲荷町」駅徒歩3分

今年2月私たちの提携会社の名義で、デザイナーズオフィスビル一棟を購入しました。このビルは鹿島建設により建築され、過去には日産自動車関係会社や、某大手サッシメーカー創業者一族が所有していました。

 

そして今回、その後のビル経営について、約一年ぶりに取材を受けることになりました。

 

ビル経営を順調に進めるためには?

今回のインタビューの内容は「ビル経営を順調に進めるためには」です。

弊社の答えは、単純ですが出来るだけ「テナントさん(お客様)のために」頑張ることだと思っております。

それは口で言うほど簡単なことではありません。「言うは易く行うは難し」です。国籍や経営環境が異なれば、なおさらです。何と上記の上野コアビルのテナントの半数は外国人による経営です。

ビル所有者であるからと言って、テナントの上に位置するものではありませんし、日々隣り合わせの関係にあるテナントといかにコミュニケーションをとるかがビルの経営に問われることだと思います。

「隣人愛」に基づき、自制心を維持し続けることができるよう、今後も努力し続けたいと思います。

 

今回も様々な切り口から私見を述べさせていただきました。その内容を凝縮してまとめることは、決して簡単なことではないと思います。本当に感謝いたしております。

(詳しくは 『週刊ビル経営』をご覧下さい)

 

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