新着情報
個人の不動産投資の潮目が変わった2018年、飛び込んでくる儲け話は存在しない
2018年は、かぼちゃの馬車・スルガ銀行等の問題により融資が厳格化され、個人投資家の不動産投資の潮目が大きく変わりました。不動産投資業界において数多くの会員とブログ読者を持ち、以前から不動産業界の問題をしっかりと指摘しておられた著名人の対談記事を引用させていただきます。
2018.12.25|コラム
「今後1年間の新規不動産投資を積極的に行う」の回答が9割
日本不動産研究所が投資銀行や商業銀行、年金基金、生命保険等197社へアンケート調査を実施した結果、今後1年間の新規不動産投資を積極的に行うとの回答が90%を占めたようです。
2018.12.11|不動産投資ニュース
「高輪ゲートウェイ」 品川がアジア不動産投資市場の核に
山手線・京浜東北線「品川〜田町駅」間に建設中の駅が、「高輪ゲートウェイ」と発表されました。隈研吾氏がデザインを担当したとのことです。2027年「品川〜名古屋駅」のリニア中央新幹線の開業もあり、品川エリアは、アジア不動産投資市場の核になるかもしれません。
2018.12.5|不動産投資ニュース
野村不動産 M&Aした旧東芝系不動産会社の資産を活用してホテル新規参入
野村不動産は、グループ会社の野村不動産ホテルズを通じてホテル事業に参入しました。第1弾は東京・東上野です。NREG東芝不動産が所有する不動産の建て替えプロジェクトの一つです。弊社の近くということもあり、私たちも建設中から注目していました。
2018.11.27|不動産投資ニュース
不動産業界でも高額な脱税や売買契約金額上乗せ等の不正横行か
日産のように絶対的な権力を持つ経営者が、家族旅行や自宅不動産の費用を会社に負担させるなど、会社を私物化し、罪の意識なく脱税や書類改ざんを犯すという問題は、規模は違えど不動産投資業界でも次々と発覚しています。
2018.11.21|不動産投資ニュース
世界の商業用不動産投資は堅調な推移
世界的に不動産市場は今後も堅調に推移するという予測レポートをJLLが公開しました。世界的な株安傾向が続いていますが、中国やアジアの富裕層では資産管理に対する意識が一段と強まっており、「ファミリーオフィス」と呼ばれる欧米流の資産管理組織を立ち上げる動きが急増しているようです。
2018.11.13|不動産投資ニュース
大規模な不動産が求められるデータセンターへの投資 アジア太平洋地域で拡大
JLLのレポートによると、アジア太平洋地域におけるデータセンターへの投資が拡大しているとのことです。急速に需要が高まっているデータセンター事業へと投資先をシフトさせる動きは、日本の大企業でも始まっています。
2018.11.9|不動産投資ニュース
東京、大阪のオフィス賃料は上昇継続 働き方改革やコワーキング・シェアオフィス拡大が後押し
総合不動産サービス大手JLLは、世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて「見える化」した独自の市場分析ツール「オフィス プロパティ クロック(不動産時計)2018年第3四半期」を発表しました。
2018.11.2|不動産投資ニュース