新着情報
世界の商業用不動産投資は堅調な推移
世界的に不動産市場は今後も堅調に推移するという予測レポートをJLLが公開しました。世界的な株安傾向が続いていますが、中国やアジアの富裕層では資産管理に対する意識が一段と強まっており、「ファミリーオフィス」と呼ばれる欧米流の資産管理組織を立ち上げる動きが急増しているようです。
2018.11.13|不動産投資ニュース
大規模な不動産が求められるデータセンターへの投資 アジア太平洋地域で拡大
JLLのレポートによると、アジア太平洋地域におけるデータセンターへの投資が拡大しているとのことです。急速に需要が高まっているデータセンター事業へと投資先をシフトさせる動きは、日本の大企業でも始まっています。
2018.11.9|不動産投資ニュース
東京、大阪のオフィス賃料は上昇継続 働き方改革やコワーキング・シェアオフィス拡大が後押し
総合不動産サービス大手JLLは、世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて「見える化」した独自の市場分析ツール「オフィス プロパティ クロック(不動産時計)2018年第3四半期」を発表しました。
2018.11.2|不動産投資ニュース
がんがん攻めるWeWork、ハード・ソフト両面でテナント満足度向上
WeWorkの日本のメンバーが6000人を超えたようです。原宿やGINAZA SIX等で、フリーランスやスタートアップ企業に限らず大企業も利用しています。なぜ利用者が増え続けているか、他のインキュベーション施設とはどこが違うのかについて見てみることにします。
2018.10.31|不動産投資ニュース
家賃保証、手付金を捨ててもキャンセルする
超金融緩和政策により好調だった不動産投資市場が、不正融資問題で雲行きが怪しくなりました。木造一棟アパート投資についても、専門家から問題が指摘されています。
2018.10.19|不動産投資ニュース
被害約55億円 地面師グループを逮捕
東京都内の約2000平米という大型不動産取引において、積水ハウスが約55億円をだまし取られた事件が発覚していましたが、警視庁は、所有者を装い不動産売却代金をだまし取る地面師グループの数人を逮捕したとのことです。
2018.10.16|不動産投資ニュース
アイドル顔負けの営業担当による「デート商法」で不動産投資のわなに
デート商法で怪しい不動産投資をしてしまい、高額な違約金を払った女性に関する記事が掲載されています。女性限定の不動産投資セミナーで出会ったアイドル顔負けのイケメン営業マンに騙されたようです。
2018.10.12|不動産投資ニュース
融資審査厳しく、個人の不動産投資ピーク比半減
スルガ銀行は一部業務停止命令としては異例の長さの6カ月間、投資用不動産向け融資と自宅部分が建物の50%を下回る住宅ローンの新規取り扱いを停止するよう命じられました。その余波もあり、個人による不動産投資ブームに陰りが出てきました。
2018.10.9|不動産投資ニュース