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新着情報

危険なお金の使い方「高額な住宅ローン」

危険なお金の使い方で多いのが収入に見合わない住宅ローンとのことです。借金は決してダメなことではありませんが、身の丈に合っているかどうかが問題です。これは一棟物への不動産投資についても同様です。度を過ぎた見栄や欲望から破滅が始まります。

2018.6.15|コラム

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新築の超高級マンション「投げ売り」の始まり

超高級マンションの投げ売りが始まり、ババ抜き合戦が行われています。都心の物件価格が下がれば、郊外の物件価格も下がる可能性があり「不動産崩壊の序曲が聞こえる」と指摘されていますが、この話は区分マンションの話に限らず一棟物でも同様です。

2018.6.8|不動産投資ニュース

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かぼちゃの馬車問題で考える「騙された原因」

シェアハウス「かぼちゃの馬車」事件で、中堅サラリーマン、看護師、元プロスポーツ選手等、多くの方々が借金に苦しんでいるようです。事の本質は事業者側も投資家側も「サブリース」事業に対する甘えがあったと指摘している記事を見てみることにします。

2018.6.5|コラム

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ビル経営研究所主催「ビル経営アワード」にノミネートしていただきました

ビル経営研究所が主催する「第4回ビル経営アワード」にノミネートしていただきました。このアワードはノミネートされたビルオーナーの思いやこだわりを多くの方に知ってもらうことが目的とのことです。

2018.6.1|現場の話

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三菱地所が2500億円の米国不動産投資ファンド組成

海外不動産投資を拡大する三菱地所は、アメリカのオフィスビルなどが対象の2500億円規模のファンドを組成し、賃料や手数料で収益確保を狙うということです。三菱地所はすでに米国と欧州、アジアで投資を展開しており、今回のファンドもこの枠組みに入れ、現在の3兆円規模の資産を5兆円まで拡大させる意向のようです。   三菱地所は米国不動産投資を拡大、2500億円規模のファンド組成 海外不動産投資を拡大 ...

2018.5.29|不動産投資ニュース

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シェアハウス破産「ゴールデンゲイン」こちらもスルガ銀行融資

シェアハウス販売・運営のゴールデンゲイン社が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かりました。シェアハウスに投資した人の大半が、スマートデイズ社の時と同様、スルガ銀行から融資を受けているようです。

2018.5.25|不動産投資ニュース

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アジアの巨額な資金力で、東京の商業不動産投資が拡大

JLL社の「ジャパン・キャピタル・フロー 2018年第1四半期」によると、日本の2018年第1四半期の投資額は、前年同期比14%増の1兆4,650億円、世界の都市別投資額ランキングでは、大型商業ビルの取引成立により2位のニューヨークを抑えて東京が1位とのことです。

2018.5.22|不動産投資ニュース

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怪しい話を惑わす美しいプレゼンテーション

世界的企業はパワーポイントを禁止しているところが多いです。素晴らしいツールですが、作成者・閲覧者双方が思考を深めることになっていないという弊害も指摘されています。少し考えれば危険性が分かるような怪しい不動産セミナーで失敗に陥る方が後を絶たないのは、こういった点にも問題があるのかもしれません。

2018.5.18|コラム

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最も犯罪性が高いのはスマートデイズ、最も責任が重いのはスルガ銀行

スルガ銀行はシェアハウス投資の融資で多くの行員が不正を認識していたと公表し、組織ぐるみでの不正と、不動産業者とのズブズブの関係が明るみに出ました。スマートデイズは東京地裁から破産手続き開始決定を受けています。

2018.5.16|不動産投資ニュース

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スルガ銀行、書類改ざん知りながら巨額融資

スルガ銀行の行員が、かぼちゃの馬車問題に関する不正に関与していたことの記事が公開されています。かぼちゃの馬車問題については、書類を改ざんして巨額の融資をしたことにより、弁護団がスルガ銀行を刑事告発する予定もあるようです。

2018.5.11|不動産投資ニュース

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