新着情報
CRE(企業不動産)コンサルティング|資産替えで企業価値向上
保有不動産をいかに最大限有効活用するかは、中小企業経営者にとって重要な問題であり大きな課題でもあります。そのためには、CRE戦略が鍵です。今年、金融機関から紹介いただいた中小企業経営者様の不動産資産を入れ替えつつ、将来的な企業価値向上とリスク軽減を実現できたCREコンサルティングの事例をご紹介いたします。
2014.12.10|コンサル・投資実績
高度利用地の地価の下落初のゼロ! 金融緩和と円安背景に活発な不動産投資
国土交通省による平成26年第3四半期(H26.7.1~H26.10.1)主要都市の高度利用地(駅前の商業地や駅近マンション等)における地価動向報告をみると、金融緩和を背景とした不動産投資意欲の高まりが原因とみられる上昇傾向が見て取れます。
2014.12.5|不動産投資ニュース
TENOHA 代官山
11月28日、代官山駅徒歩5分のエリアに東急不動産プロデュースの「TENOHA DAIKANYAMA」がオープンしました。弊社東京オフィスの裏ということもあり、散歩がてら様子を見てきました。
2014.12.1|現場の話
円安で日本の不動産に割安感 アジアマネーが次々投資
台湾や香港やシンガポールが拠点の機関投資家が、高額な不動産を低い利回りで次々購入しています。それにともない、アジア投資家を取り込もうと、大企業、中小不動産業者も躍起になっています。もはや、不動産バブルというよりはアジア投資家取り込みバブルといってもよいくらいです。
2014.11.28|不動産投資ニュース
朝鮮総連中央本部ビル 異例の手法で売却許可
「北朝鮮大使館」とも呼ばれていた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物が不動産競売となり、二転三転した挙げ句、「マルナカホールディングス」が22億1千万円で落札しました。先日ビルの所有権がマルナカホールディングスに移転しましたが、今後もいろいろな展開がありそうです。
2014.11.25|不動産投資ニュース
高額な建物消費税額の行方は? GDP 2四半期連続のマイナス成長
不動産投資の売買において、建物消費税額が数千万円になることは決して珍しいことではありません。消費税が5→8%になり、一段と高額になった建物消費税の高額さにため息をもらしてばかりです。景気悪化に伴い10%消費税への引き上げはどうなっていくのでしょうか。
2014.11.19|不動産投資ニュース
優れた投資家とは? ウォーレン・バフェットの右腕&投資参謀 チャーリー・マンガー
チャーリー・マンガー氏は、「ウォーレン・バフェットを世界一の投資家にした男」「非凡なる戦術家であり企業経営の魔術師」と呼ばれ、不動産にも精通し、バフェット氏の投資パートナーとして巨万の富を得ている投資家です。バフェット氏が師と認めるマンガー氏は、どうすれば優れた投資家になれると述べているでしょうか?
2014.11.14|コラム
ウォーレン・バフェットの不動産投資から学ぶこと
世界有数の資産家ウォーレン・バフェット氏とのランチオークションは、今年は2億円強で落札されました。そんな著名なバフェット氏も数は少ないですが不動産投資をしています。バフェット氏の企業への投資は超一級品ですが、不動産に関してはどうでしょうか。
2014.11.11|コラム
今年最大級の不動産取引が成立。高額不動産投資の主役は誰?
ソフトバンクの孫正義社長がティファニー銀座本店ビルを一般相場とはかけ離れた価格で購入するなど、東京都心の不動産は国内外の不動産投資ファンドや富裕層から注目される存在です。最近、東京駅の近くにある「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」が、今年最大級の価格で売買されたというニュースが報道されました。買主はシンガポールの政府系投資ファンド、購入価格は17億ドル(約1800億円)とのことです。
2014.10.31|不動産投資ニュース
Jリート vs 実物不動産
数ある金融商品の中でも利回りが高く、安心・安全な印象があるのか、リート(REIT)の人気はますます増しています。これからの不動産投資は、リートに投資するのが良いのか、実物の不動産に投資するのが良いのか、果たしてどちらでしょう。
2014.10.24|コラム