新着情報
TATERU 書類偽造で業務停止に猛反発
TATERUに対して、国交省は業務停止命令を下す方針だと発表しました。預金残高を改ざんし、金融機関の融資を不正に引き出させたことが業務停止命令の理由となる「宅建業に関し不正または著しく不当な行為」にあたると判断したようです。TATERUは処分が厳しすぎると反発したという記事が公開されています。
2019.6.28|不動産投資ニュース
ソフトバンクGの米国フォートレスが、600億円分の住宅を政府から取得
ソフトバンクGの米国投資会社フォートレスが、日本最大の民間アパート所有者となり、外国人居住者に狙いを定めているという記事が公開されていました。日本政府が外国人労働者の受け入れを促進していることも、同社の事業を後押ししています。
2019.6.25|不動産投資ニュース
Jリートや東京都が、ファンドを通じて「保育園」を新設
Jリートや上場不動産会社の間で「保育園」に注目が集まっているという記事が公開されていました。東京都も、墨田区両国付近に、官民ファンドを通じて上層階が賃貸住宅・シェアハウスの認可保育園を新設しています。
2019.6.21|不動産投資ニュース
価格高止まりで国内不動産投資は伸び悩みも、海外不動産投資は増加傾向
10億円以上の不動産投資をする投資家の意欲は旺盛ですが、価格が高止まりから国内不動産投資が伸び悩んでいるという記事が公開されています。一方、海外への不動産投資は増加傾向にあり、今後も増加するいう見方です。
2019.6.19|不動産投資ニュース
J-REITに投資マネー流入「官製相場」第2幕が大きな要因
巨額の投資マネーが、不動産投資信託(J-REIT)に流入しています。長期金利の低下や、他に魅力的な投資対象が少ないことが要因と言われていますが、金融庁指導により地銀がリートの上場投資信託(ETF)へ投資をシフトしたことが背景にあります。
2019.6.7|不動産投資ニュース
急増中のレンタルスペース、シェアオフィス、コワーキング事業は儲からない?
WeWorkを筆頭に大小様々な企業がシェアオフィス事業に参入しています。しかし乱立する場所貸し事業は単体では儲からないといった意見もあります。
2019.5.31|コラム
Googleが昨年24億ドルで購入した不動産と連絡通路で繋がるビルを6億ドルで購入
グーグルは6億ドルでニューヨーク(NY)のビルを購入しました。グーグルはこのビルと連絡通路で繋がっている大型不動産を昨年24億ドルで購入しています。今回の取引は、NYで活躍中の不動産エージェントのお二人が、売主と買主それぞれを取りまとめたようです。
2019.5.28|不動産投資ニュース
WeWork運営会社が29億ドル規模の不動産ファンド立ち上げ
WeWork運営会社「The We Company」は、シェアオフィス用不動産を取得・管理する29億ドルの不動産ファンド立ち上げを発表しました。シェアオフィス用の不動産取得と、シェアオフィス需要に合わせて世界各地域の物件を効率的に売買できる体制を整えることが目的のようです。
2019.5.21|不動産投資ニュース
住宅ローンの不正利用による不動産投資を国交相が調査指示
住むと偽らせ、低金利の住宅ローンを組ませて投資用不動産を販売していた不正が発覚しています。「借金を帳消しにして不動産も持てる」などと勧誘し、賃貸収入でローンを返させる事例もあったようです。
2019.5.14|不動産投資ニュース
不動産投資の英語版動画 「不都合な真実- 日本の不動産投資の注意」
弊社ではグローバル市場に向けて不動産投資の英語版動画の配信を開始致しました。「不都合な真実」であるために情報公開されていなかった日本の不動産投資に関する注意点です。英語で情報公開することで、日本の不動産投資業界のグローバル化が推進する一助になれば幸いです。
2019.4.9|現場の話